本日のコバニシブログのトピックは「️企業訪問」。
1年生が(株)ミヤザキを訪問しましたので、その模様をお送りします。

キャリア教育の一環で実施した今回の企業訪問。
校内で進路説明会が行われている中、スクールバスで(株)ミヤザキに向かいました。
到着後、生徒たちは進路講話を聴講。
山之上理事長が埼玉本社からリモートでお話をしてくださいました。
その内容は会社の概要や業務内容、会社が現在の規模に至るまでの軌跡など。
生徒たちも興味津々の様子で説明に耳を傾けていました。
そして、パワーポイントの最後のシートとなった「今まで心掛けてきたこと」と「成功する人に共通すること」は、生徒のみならず、我々大人にも印象に残るメッセージとなりました。
講話終了後は8グループに分かれ、工場を見学。
社員の皆さまが丁寧に説明を加えながら、工場内を案内してくださいました。
「創業当時の小さな住居兼会社からこんなに大きな会社になるんだ、やればできるんだと思いました」
「プラスチックを加工する仕事を知らなかったので勉強になりました」
「高価な機械で細かな加工をする一方で人が作業する過程もあり、人の手が必要なんだなと思いました」
など、聞こえてきた生徒たちの感想。
生徒たちにとって教室では学べない貴重な時間となったようです。

先日の職員研修に引き続き、業務中にもかかわらず、手を止めご挨拶をしていただいた社員の皆さま、本当にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。