本日のコバニシブログのトピックは「衛看生の1日」です。週に1日から2日、
コバニシへ登校してくる衛生看護科の生徒たち。コバニシで授業を受ける日以外の曜日は一体どこで、何をしているのか?衛生看護科2年生の1日を例にとって紹介します。
まず、2年生がコバニシに登校するのは火曜日。昨日の2時間目にお邪魔した教室では英語の試験が行なわれていました。
午前中に3時間、コバニシで一般教科(英語、理科など)の授業を受けます。
3校時が終わるとスクールバスに乗って、技能連携校である小林准看護学校へ移動。
准看護学校では准看護師に必要な専門知識を学びます。
2月に控える准看護師試験に向けて、生徒たちは猛勉強中です。
次に火曜日以外の生徒たちですが、現在は各医療機関での臨地実習に励んでくれています。
約半年かけて各病院を巡り、医療の現場で准看護師として必要なスキルを身につけています。
以上のように「コバニシ」、「准看護学校」、「病院」と3つの場所で勉強や実習に励む衛生看護科の生徒たち。
大変ハードな日々が続きますが、地域医療を支える人材となれるよう、今後も研鑽を重ねて欲しいと思います。