本日は第2学期の終業式。生徒たちは今学期も勉強や部活動、学校行事に懸命に励んでくれました。
来年も職員一同、皆さんを応援します!
そして、皆さんを応援するのは職員だけではありません。
本日の終業式に合わせて、小林市役所の皆さまに実施していただいたのが、“小林産の食材”で生徒たちを応援する企画、「★高校生応援プロジェクト★」です。
このプロジェクトの目的は、コロナ禍で消費が冷え込んでいる宮崎牛の生産者様を応援すること。
そして、今年度、多岐にわたり活動自粛を余儀なくされた生徒や児童たち(※小中学生は給食にて提供)を小林の食材で元気にすることにあります。
本日振る舞っていただいた肩ロースのサイコロステーキ。60kg(300人前)の小林産宮崎牛をご用意いただきました。
また、偶然か否か、このお肉が本校の卒業生である倉薗様が生産されている宮崎牛と判明。
何ともご縁を感じる応援プロジェクトとなりました。
(※「ビーフクッククラゾノ」という飲食店も経営されています。ご利用いただけると幸いです。絶品ですよ♪)
一方こちらは2品目の“牛汁”。宮崎牛の切り落とし15kgと小林の野菜がふんだんに使用されていました。
生徒一人におよそ丼ぶり一杯分の提供。なんとも贅沢な食事の提供に感謝感謝です。
教室を覗くと満面の笑みを浮かべた生徒たちの姿が。
「めっちゃ美味しいです。」
「やわらかすぎです!」
「お腹いっぱいになりました。」
など、小林の特産や食材の魅力を知り、郷土愛が芽生えるきっかけとなったようです。
明日から20日間の冬休みに入ります。事件や事故に巻き込まれることがないよう、十分気をつけて新年を迎えてくださいね。
(※本校の寮にも宮崎牛を贈呈していただきました!)
小林市役所の皆さま、倉薗様、このプロジェクトに関わって下さった全ての方々、そして、コカ・コーラをご提供いただいたコカ・コーラボトラーズジャパン株式会社の皆さまに感謝申し上げます。ありがとうございました!