本日のコバニシブログのトピックは「縁の下の力持ち」。
自転車のパンク修理をされていた本校技術員、中屋敷さんの作業の様子をお伝えします。
学年末テストの最終日を迎えた今日。
屋内で生徒たちが受験に励む一方で、肌寒い屋外では中屋敷さんが自転車のパンク修理をされていました。
作業中にお話をうかがってみると、これまでに修理した自転車は30数台。
依頼の大半はパンク修理とチェーンの調整で、修理中に目についたか箇所(かごの修理やブレーキの調整など)なども修繕されているようです。
「生徒のためですよ^ ^」
笑顔でお伝えくださったこの一言に中屋敷さんの想いが凝縮されていました。
「困った時の中屋敷さん(^^)v」。
校内のあらゆる備品の修理と修繕、施設設備の保全からバスの運転に至るまで、生徒たちの学校生活、そして我々教職員の教育活動を陰から支えてくださっています。
まさに「縁の下の力持ち」です。
修理が終わった自転車にまたがり、笑顔で帰路につく生徒。
大事に大事に乗ってくださいね^ ^
中屋敷さん、いつも本当にありがとうございます(^ ^)