本日のコバニシブログのトピックは「令和6年度修了式」。
本日行われた修了式の模様をお送りします。

「この1年で何が身につき、何ができるようになりましたか?」
と、生徒たちへの問いかけから始まった竹元校長の式辞。
1年を振り返り、その成果や反省を次年度に活かすことの大切さをお伝えくださいました。

また、野球部に所属していた現在44歳の教え子のエピソードを紹介。
血の滲むような努力でレギュラーを掴み取り、出場した甲子園ではホームランを放つ活躍を見せるなど深い感動を覚えた教え子だったようです。

「目標を持って頑張るというのは、こういうことです」
と、生徒たちを鼓舞し、令和7年度の成長と活躍を期待しました。

式辞の後には山之上理事長も生徒たちを激励。
理事長先生が普段心がけていらっしゃる「言い訳をしないこと」、「嘘を言わないこと」、「感謝すること」を生徒たちに紹介しながら、次年度の飛躍を期してお話くださいました。
明日から始まる春休み。
新年度の準備期間として有意義な時間を過ごして欲しいと思います。